環境を知る

ABOUT ENVIRONMENT

4 ELEMENTS 4つの総合評価

Wの評価制度は、マインド・スキル・行動・業績の4つで構成しています。
社員の努力を公平に評価できるように工夫して社員の成長を促しています。

仕事でかかった交通費は、もちろん上限なく全額支給いたします。

社会保険・雇用保険など、もちろん完備しています。一人前のマネージャーまで昇進し、確定拠出年金を希望するのであれば、社会保険への加入は必須となります。

ラブホテルの幹部社員を務めるにはご家族のご理解が必須です。日頃の感謝を込め、会社から幹部社員の奥様に対してささやかな誕生日プレゼントを送らせて頂いています。

一人前のマネージャーになるまでは、社宅寮を用意します。研修期間中は家賃の100%を会社が負担しますが、サブマネージャーに昇進すると50%が個人負担となります。（水道光熱費は自己負担です。）

越谷研修中に希望があれば、洗濯機や自転車など生活物資をお貸し出しします。何でも相談してくださいね！（徒歩だと厳しい環境なので自転車があった方が便利だと思いますが、歩くのが好きな幹部候補生もいます。

一人前のマネージャーになるまでは、作るのが苦手な飲食メニューや新メニューを、いくらでも自ら調理して食べてみてOKです。（上司への報告は必須となります。）

一人前のマネージャーまで昇進したら、年始、GW、お盆、年末、などの繁忙時に、会社から部屋数×1,000円の福利厚生費を支給。マネージャーは自分の店舗の仲間達が喜ぶ物を買ったり企画をしたりしています。

一人前のマネージャーまで昇進したら、年間有給休暇日数が30日間となります。（2025年1月1日開始予定となります。）

一人前のマネージャーまで昇進したら、会社から毎月 10,000円を拠出します。積み立て運用した金額分が退職金となります。（頑張りに応じて会社拠出金額が変化します。）

Wグループはどんな時も現場主義です。2023年は、川口店のアルバイトが考案し商品化したクレームブリュレのパフェが大当たりしました。Wの考え方に合ってさえいれば、現場が自発的にやりたいことを実現できます。また、もし現場の清掃が足りなければ、専務も現場に入るくらい現場主義です。

ホテルの基本は清掃と接客。お客様が安心して快適に過ごすためには、この2つの要素をWグループのレベルで常に提供する必要があります。清掃と接客を完璧にした上で始めて、飲食や企画などの他のサービスが成り立ちます。まずはWの清掃レベルと接客レベルを越谷研修で学んでいきましょう。

店舗の事を考えて特別な行動をしてくれた店舗スタッフを評価して、マネージャーの権限で付与することができる手当になります。1人のスタッフに対して1万円まで付与できます。MGが戦略を理解しているからこそ、誰に手当を付与するべきか理解しているからこそ、会社はMGに権限を与えています。

先代社長の右腕として会社を支えた先代の本部長。 185cmの巨体に凄い目力の持ち主。飲食店やアパレル店の起業経験があり、繁華街と郊外の主要グループの幹部を渡り歩き、キャリア絶頂期にWに入社。彼の圧倒的な情熱とこだわりが文化として残っており、今も競争優位性を生んでいます。

2009年夏、美容と飲食をテーマにWブランドが始まりました。美と食でこだわりを持つことに関しては、今でも譲れない組織価値観の一つとなっています。

ホテルの質は人財の質だと考えています。経営陣で従業員の事を考えて、給与水準を引き上げたり様々な福利厚生を用意したりするのも「ほんのちょっとでいいからWを好きになってくれればいいな」「ほんのちょっと会社に貢献しようと思う気持ちが募ってくれればいいな」と想いを持っているからです。

越谷Wのフロントは「宿泊30組入りました」ではなく「宿泊 30組入れました」という表現を使います。自分達の提供しているサービスがお客さまを呼んでいるという自負やプライド、常に数字を気にする売上への意識があるからこそ、「入った」ではなく「入れた」という表現になるのだと思います。

大ヒット映画『君の名は。』を手がけた新海誠監督が出した映画『天気の子』。新宿歌舞伎町を代表するラブホテルPASHAと一緒にW-ARAMISが映画内のワンシーンに出てきました。新宿歌舞伎町の中でもド派手な外観を持つホテルなので、監督に選ばれたのかもしれませんね。