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ABOUT COMPANY

VISION 長期目標

W全店ルーム72万円の達成

ラブホテル業界では1ヶ月で1室あたりの売上を重要な指標として捉えています。
2024年時点において、世の中のラブホの平均はルーム30万円前後。
Wのブランド戦略を維持しつつ全店で年間平均ルーム70万円を超える事が目標です。

Wブランドを絶対的存在に 

どんな時も「Wは凄い」「Wに行きたい」とお客様に選んでくれるようになる。
そんなブランドを築き上げる事が目標です。メンバー売上をKPIとして測っていきます。
圧倒的な競争優位性を作り会社の安定性を高めるために必要なビジョン。

Wグループ10店舗展開

魅力的な物件情報は耳に入ってきています。
ルーム72万円の達成、Wブランドの構築を進めながら、
Wグループを10店舗にするビジョンを達成したいと考えています。

VALUE 価値基準

お客様視点を貫く

お客様個人個人の感情になりきる。感動する体験とは何か追求し続ける。

美と食へのこだわり

美容と飲食へのこだわり。Wグループ競争優位性の一つ。

あらゆるニーズにお応えする

お客様それぞれが求めていることにお応えして感動してもらう姿勢を持つ。

損して得取れ

お客様に気持ちよく帰って頂ければ、きっとまた来店してくれる。

信頼が何よりも大事

お客様に対してもスタッフに対しても信頼できる関係でいる事が一番大事である。

常に変化、常に改善を

変化するお客様の嗜好や世の中の流れに合わせて、常に変化、常に改善をしていく。

ACTION 行動指針

異常の時にも平素の心を持て

緊急時ほど一拍深呼吸し現状を把握して平常新で判断する。

岡目八目

一歩離れ遠目で冷静に局面を見ろ、他人より先の先が予測できる。

ダメのツマリは身の詰まり

解決しない堂々巡りは死活に影響する場合が多い。

厚みに近づくな、厚みを地にするな

懐に近づきすぎると攻められて苦しくなる、自分の陣地へ誘い込め。

車の後押し悪手の見本

必要以上の追込みは、敵を一歩先に進出させ、強化させることになる。

攻めるは守るなり

小さな攻撃でも攻撃は最大の防御となる。

取ろう取ろうは取られのもと

攻撃をし続けると、気が付けば逃げ場を失うことになる。

桂馬の高飛び歩の餌食

うかつに跳ねて手を出すと弱い相手でも簡単にやられる。

段取り八部仕事二部

成功の80%は段取りにある、準備万端で望め。

風邪を引いても後手ひくな

後手をひくと不利になるので先手先手でいくべき。

苦から逃げれば楽しみも遠ざかる

楽を追えば楽は逃げる、苦から逃げれば苦は追いかける。

自ら断崖絶壁の淵にたて

万策 尽きたと思うな! 諦めなければ新たなる風は必ず吹く。

束縛があるからこそ、飛べる

ジャンプの前には必ず膝を折り沈み込む行為がある。

OUR BUSINESS 事業紹介

Wブランドは
ラグジュアリーなレジャーホテルを
7店舗運営しています。

W グループ店舗一覧

ハード面での強み 立地 × 建物 × 設備

今後もベッドタウンとして機能すると予測され
人口が増加すると見込まれている立地。
印象的な大きな躯体、 魅力的なデザインの建物。
主要顧客層である30〜40代カップルの
ニーズに応えられる設備。
先代社長の資金調達力によって、
全店舗において、立地、建物、設備
全てのハード面で魅力を持っていることが強みです。

ソフト面での強み 圧倒的サービスを
支える組織文化

Wグループの競争優位性は、 ”組織文化”です。
現場一人一人がお客様視点を貫く。
美と食にこだわりを持つ。
常に変化、常に改善をしていく。
妥協せずにやり抜く。など
これらの言葉を行動で体現するスタッフ達が
後輩の新人を育てる。
そのように伝承されてきた組織文化が多くの
お客様に価値をもたらしました。
このスタッフ達にWSホールディングスは
支えられてきました。
社風や組織文化を作るのは人です。
今後も会社として人財を
大切にしていきたいと考えています。

2023年12月24日
越谷本店クリスマスディナーの例

自慢の料理をコースで提供しているのはWグループの特徴的なサービスの一つです。
2023年のクリスマスも多くのお客様にご予約ご注文を頂きました。
以前は板前が考案していましたが、今ではフロントスタッフが自発的にメニューを考案し、調理、提供しています。
現場一人一人が責任感を持って自ら考え動く。美と食にこだわりを持つ。そして、妥協せずにやりきる。
マネージャーがほぼノータッチでもこのようなディナーが提供できる理由は、Wの組織文化が浸透しているからです。
お客様から真価を問われたコロナ禍、飲食の力によって、Wグループ郊外店は売上を大きく伸ばしました。

W 今後の事業展開

都心繁華街も狙っていくが、
郊外ベッドタウンを中心に出店予定

立地としては、一都三県に限定しています。
その中でも、赤線に囲まれているような、外環道と武蔵野線の間に
ある地域のベッドタウンを狙って出店していく戦略です。
新宿、池袋、五反田のような都心の繁華街店も狙っていきます。
しかし、基本的に値段が高いので収益性の見込みがないと思われます。
また、都心は部屋が狭い事が多いので、Wブランドと合致しない可能性があります。
黄色のような地域において、敷地内に駐車場が揃っていて、
Wのクオリティを出せる部屋の広さや設備を設けられる物件であれば、
積極的に狙っていきたいと考えています。

COMPANY 会社概要

会社名 WSホールディングス株式会社
本社 東京都豊島区巣鴨1-29-7
代表取締役 姜 尚孝
従業員数 196名
事業内容 レジャーホテル運営業、不動産賃貸業
HOTEL W-ARAMIS 東京都新宿区歌舞伎町2-7-4
HOTEL W-BAGUS 東京都新宿区歌舞伎町2-13-1
HOTEL W-PREMIUM 埼玉県越谷市神明町3-350-4
HOTEL W-CUTE 神奈川県横浜市保土ヶ谷区今井町1254-1
HOTEL W-MULIA 神奈川県横浜市保土ヶ谷区今井町1256
HOTEL W-PARTY 埼玉県川口市大字芝4486
HOTEL W-AVANZA 千葉市花見川区幕張本郷1-33-10